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▼△▼パズルボブル稼ぎ攻略（改訂版はこちら）△▼△

　　パズルボブルシリーズ（主にパズルボブル２以降）の稼ぎのキモとなる、２０ちぎり（注１）を上手くやるために知っておくべきことを、このページにまとめてみました。

　　※図中の　◎　は支点、　●　はレインボーバブルです。

　　※特に断りがない場合、「１人でパズル」でプレイしていることを前提に書いてあります。

　　※図が正しく表示されない場合は、携帯でも見れる改訂版をご覧ください。


◎多くの色を残す

　　パズルボブルでは、フィールド上にあるバブルの色数（種類数）が多い時ほど、フィールドが下がるのが遅くなるようになっています。具体的には、[フィールド上のバブルの色数＋３]回バブルを発射するごとに、フィールドが１段下がります。バブルの色数は最大８色（赤、緑、青、黄、橙、紫、白、黒）なので、フィールド上にバブルが全種類残っている時は、フィールドが１段下がるまでにバブルを１１回も発射できるわけです。稼ぐ場合は、できるだけ多くの色を残しながら２０ちぎりを狙うというのが、まず第一のポイントです。

◎フタをすれば、不要なバブルが出なくなる

　　色を多く残すと、フィールドが下がるのは遅くなるものの、多色の不要なバブルをツモることになって、バブルを消す効率が悪くなります。しかし、パズルボブルでは、ＮＥＸＴバブルは、フィールド上の「表面」に出ているバブルの中から選ばれることになっています。この法則を利用して、出て欲しくないバブルにフタをしてしまえば、展開が楽になります。このことは、稼ぐためだけではなく、普通にクリアするためにも知っておくべきでしょう。尚、「表面」、「フタをする」という表現が解らない方は、下図を参考にしてください。

《「フタをする」とは？》

●●●●●●◎ ●●●●●●●●●●	●●●●●●◎ ●●●●●●●●●●	←左図では、ＮＥＸＴに●、●、●、●、●が出るが、 右図では、●で支点右下の隙間（注２）にフタをしてあるので、 ＮＥＸＴには●、●しか出ない。
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◎●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●	◎●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●	←左図では、ＮＥＸＴに●、●、●、●、●が出るが、 右図では、●でフタをしてあるので、 ＮＥＸＴには●、●しか出ない。
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◎良い形で待つ

　　２０ちぎりを狙っている時、根元のバブルと同じ色がなかなか来なくてゲームオーバーになったりするのは、稼ぎプレイではよくある事です。しかし、ただ単に根元の色を無計画に待つのではなく、良い形を作って待っていれば、２０ちぎりの狙いすぎでゲームオーバーになったりする確率は下がります。

　　では具体的にどういう形で待てばいいのかというと、下図のように、保険をかけて待てばいいわけです。根元１色だけ待つのではなく、２色以上待っていれば、２０ちぎりの成功率は上がります。そして、保険をかけた待ち方をしつつ、不要バブルにフタをすると、さらに成功率が上がります。

《保険をかけた待ちの形の例》

●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●	●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●	←２図とも、支点のないパズルボブルで重宝する形。 ●待ち、●が保険。 左図のように中央で待てば、 レバー上入力で確実に狙えるので良い。
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●●○●●○●● ○○●●●●○●● ●●○●●●●○ ●●●●●●○ ●●●●●●●● ●●●●●●●●◎	●○●● ●●●●●○●○● ●●○○●○●●●● ●●●●●●●○○ ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●◎	←２図とも、支点のあるパズルボブルで狙い易い形。 ●待ち、○が保険（右図では●も保険）。 ※支点がラインを越えてもゲームオーバーではないので 支点の上にバブルをくっつけて稼ぐのが基本。 （支点が発射台に重なる場合は例外）
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◎●●●◎●●●◎ ●●●●●●●●●● ●●● ●○●●●●●○●● ●●○●●●●●● ●●●●●●●●○●	●●●●●●●●●● ●●●○●●●●● ●●●●●○○●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ●●●●●●●●◎	←保険をかけつつフタをした待ち方。 ２図とも●待ち、●が保険。 フィールドが下がるのが遅い上に ＮＥＸＴには●、●、○、●しか出ない。
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◎レインボーバブルを利用する（あずまんが大王パズルボブル限定）

　　あずまんが大王パズルボブルでは、レインボーバブルを絡めた２０ちぎりでも、根元が３個消しであれば１０４８万が入ります（詳しく調べたわけではないが、他のパズルボブルでは、１０４８万入らないと思う）。これは、主にＣＰＵ対戦の稼ぎで、レインボーバブルを送ってくる相手に対して使えるテクニックです。

《あずまんが大王パズルボブルＣＰＵ対戦におけるレインボーバブル活用法》

●●●●●●●● ●	●●●●●●●● ●●●●●●● ●●●●●●●● ●●●●●●● ●●●●●●●● ●●●●●●●	左図のようにレインボーバブルを送られたら、 右図のようにして１０４８万が狙える。 （●待ち） ・・・まあ実際には、ここまで都合のいいケースは 訪れないと思いますが。
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・注１「２０ちぎり」・・・根元３個消しで、バブルを２０個以上まとめてちぎって落とすこと。１０４８５７６０点入る（初代パズルボブル以外）。
・注２「隙間」・・・フィールド左右端では、バブル１個分以上の隙間が「隙間」になる。バブル半個分の隙間は、「隙間」ではない。


2004.3.8記

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